豊橋市にある豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に、とってもかわいいレッサーパンダがやってきましたね。
レッサーパンダはのんほいパークのどこで見ることができるのでしょうか?
今回は、のんほいパークにやってきたレッサーパンダの展示エリアや、どこの駐車場に駐車すると一番近いのかについて調べてみました。
のんほいパーク基本情報
開園時間 | 9:00~16:30 |
最終入場 | 16:00 |
休園日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 12月29日~1月1日 |
のんほいパークは、愛知県豊橋市にある動植物園です。豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)として毎年多くの来場者が訪れています。
動物エリアも大人気ですが、大温室のある植物園もとても人気で、訪れる度に違った楽しみ方をできます。
入園料金は大人600円、小・中学生以上は100円、小学生以下は無料となっています。
コロナウイルスの影響で多くの施設が休園をしていますが、屋外感染のリスクは比較的低いということから、のんほいパークでは臨時休園はしないで、行き場に困った学生や保護者たちの受け皿となっています。
令和2年3月3日(火)~3月24日(火)の平日は、小学生の入園料は無料、同伴の保護者の入園料は半額となっているので、この機会にぜひ足を運んでみたいですね。
のんほいパークは休校の子供たちのため開園を継続します。また、3/3(火)~3/24(火)の平日は、小学生(市外含む)は無料、引率される方は半額(通常大人600円→300円)にて対応します。
詳細はHPをご覧ください。https://t.co/unB6bcdEM3#豊橋市 #動物園 #のんほいパーク pic.twitter.com/XTXobL6JWU— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) March 3, 2020
休園日は毎週月曜日となっています。
【豊橋市】のんほいパーク人気イベントナイトZOO 延長開催決定!開催日はいつ?のんほいパークにレッサーパンダがやってきた!
2020年に入り、のんほいパークにレッサーパンダが新しく仲間入りしました。
メスの「リーファ」と、オスの「ショウショウ」の2匹がのんほいパークにやってきました。
神経質で臆病な性格の「リーファ」は、初めてのお引越しで新しい環境に慣れるのに時間がかかってしまったようですが、2020年3月14日(土)から屋内展示で会うことが可能になりましたよ。
私も子供と一緒にレッサーパンダの屋内展示を見に行きましたが、午前中の早めの時間でも多くの人がレッサーパンダを一目見ようと集まっていましたよ。
子供たちも可愛らしいレッサーパンダに夢中になっていました。
私たちが足を運んだときは、まだリーファのお披露目はされていなかったので、またレッサーパンダを観にのんほいパークへ遊びに行こうと思います。
レッサーパンダ展示時間
リーファ | ショウショウ | |
9:00~13:00 | 展示無し | 屋内展示場 |
13:30~16:30 | 屋内展示場 | ガラス展示室 |
レッサーパンダの展示時間や場所は、今後変更されることもあるかもしれませんが、2020年3月14日(土)13:30からは、上記のようにレッサーパンダの展示が予定されています。
メスのリーファに会いたい場合は、13:30以降にレッサーパンダ舎を訪れるといいですね。
リーファの公開2日目。リーファは思ったより落ち着いていて安心しました!
数日前に撮った動画ですが、竹に遊ばれているみたいですね 笑#豊橋 #レッサーパンダ #のんほいパーク #動物園 #リーファ pic.twitter.com/kyWtQLCP48— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) March 15, 2020
リーファ・・・とってもキュートです。
レッサーパンダはどこに展示されているの?
おまたせしました!レッサーパンダの雌「リーファ」が、屋内展示場に慣れ、展示可能になったので公開を開始します。
公開開始は3月14日(土)13:30~予定です。
展示時間など詳細はHPをご覧ください。https://t.co/VJFgDNrMjL#豊橋市 #動物園 #のんほいパーク #レッサーパンダ #リーファ pic.twitter.com/qfkBVtlrMv— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) March 12, 2020
レッサーパンダはバードエリアのすぐ近くにレッサーパンダ舎があります。
レッサーパンダの近くには、他にもコツメカワウソや極地動物エリアといった人気動物の展示が隣接していますよ。
バードエリアの一角にレッサーパンダの展示場所があるイメージで行くとわかりやすいです。
コツメカワウソから極地動物に向かう時に、孔雀の方に入っていくとレッサーパンダ舎があります。
園内マップや、案内看板も設置されているので、マップを見ながら向かうと安心ですね。
中央門から入場した場合、すぐ目の前に見える動物エリアの方へ向かいます。
中央門から一番近いのは、郷土動物エリアで、郷土動物エリアに入ったら「ニホンカモシカ」の方へ歩いていくと、バードエリアが見えてきます。
バードエリアを抜けるとすぐにレッサーパンダ舎がありますよ。
西門から入場した場合は、ふれあい広場の方ではなく、オーストラリアエリアの方へ向かうとレッサーパンダ舎の方へ行けます。
東門から入場した場合、少し遠くなりますが、極地動物エリアを目指すとレッサーパンダ舎の方へ行くことができます。
レッサーパンダに一番近い駐車場はどこ?
レッサーパンダへは、中央門から来場するとスムーズにレッサーパンダ舎へ向かうことができますよ。
中央第1駐車場が中央門から一番近い駐車場になります。
駐車料金は、普通車で1台200円、中・大型車で400円になります。
中央第1駐車場は、開園後すぐには入れれば中央門から近い場所に駐車することができますが、11時を過ぎると満車になっていることが多いので、早めの時間に来場するのがおすすめです。
西門から入場した場合も、入場してすぐに動物エリアになりますが、中央門よりは少し遠くなります。
レッサーパンダがメインの場合、東門の方にある駐車場に駐車すると、遠回りになってしまうので、車を停める場所には注意してくださいね。
まとめ
のんほいパークに新しく仲間入りしたレッサーパンダの情報について紹介しましたが、いかがでしたか?
屋外展示も開始されたので、今後はどんな可愛らしい姿を見ることができるのか、今からとても楽しみですね。
レッサーパンダを観るには、中央門から来場すると一番近いので、覚えておいてくださいね。
園内にはマップや案内板もあるので、迷ってしまった場合は案内板を探してみてください。
2頭の可愛いレッサーパンダに癒されてくださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。