【名古屋市緑区】1日だけじゃ足りない!大高緑地公園の魅力を紹介!

大高緑地

引用元:大高緑地Facebookより

愛知県内で人気の公園はたくさんありますが、名古屋市緑区にある大高緑地公園を知っていますか?

広大な敷地内には親子で楽しめる遊び場がたくさんあって、人気のお出かけスポットなんですよ。

今回は、人気お出かけスポット「大高緑地公園」の魅力を紹介します。

大高緑地公園基本情報

大高緑地公園は、愛知県名古屋市緑区にある広大な緑地公園です。

緑区に住んでいる方なら一度は遊びに行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

私も実家に帰省すると、子供たちと一緒に大高緑地公園に遊びに行っています。

私が子供のころもよく遊びに行きましたが、現在の大高緑地公園にはあるスポットが追加され、さらに注目度がアップしたような印象があります。

住所:名古屋市緑区大高町字高山1-1

大高緑地公園内に恐竜?!

私が子供のころにはなかった施設、「ディノアドベンチャー名古屋」が大高緑地公園内に新しくオープンしました。

2020年3月には新しい恐竜も増え、更に賑わっているのではないでしょうか。

まだ子供たちが小さかったこともあり、ディノアドベンチャー名古屋には遊びに行ったことはありませんが、そろそろディノアドベンチャーデビューをしてみたいと考えています。

遊びに行った際には、ディノアドベンチャー名古屋の魅力をお伝えしたいと思います。

ディノアドベンチャー名古屋には2020年10月現在、23種類の恐竜に出会うことができるようです。

コースの長さは全長約900mとなっているので、お子さんの体力がしっかりと付いてから遊びに行くことをおすすめします。

ディノアドベンチャー名古屋の最寄りの駐車場は「第9駐車場」、駐車料金は無料ですが、入場料は発生するので、注意してくださいね。

第9駐車場へは、国道1号線側のゲートを利用してください。

ディノアドベンチャー名古屋入場料金

 

個人 団体
大人 800円 500円
中学生以下 600円 300円

その他のおすすめ遊び場紹介!

恐竜広場・児童園

こちらの恐竜広場は昔からありますが、複合遊具がいくつかあり、2体の恐竜がお出迎えしてくれます。

恐竜はオブジェなのかと思いきや、2体とも滑り台になっているので、大高緑地公園の恐竜広場に遊びに行った際は、ぜひ恐竜の滑り台で遊んでみてくださいね。

この恐竜広場は、大高緑地公園内でも特に人気のスポットなので、休日は駐車場が満車になっていることが多いです。

私は、夏場は夕方涼しくなるちょっと前の時間に遊びに連れて行っていました。

恐竜広場のすぐ隣には、私の住んでいる場所ではあまり見かけない富士山の滑り台もあり、子供たちの人気遊びスポットとなっています。

恐竜広場からは、すぐ目の前を新幹線が通過していくのを見ることができるので、電車が大好きなお子さんにはおすすめの遊び場になります。

恐竜広場と児童園へは、県道50号線側の第6駐車場が最寄り駐車場になります。

ロングスライダーも人気!

大高緑地公園内には、子供たちの遊び場としていくつかの児童園があります、いくつかある児童園の中で、特に人気なので、先ほど紹介した恐竜広場と、隣接する児童園。

そして、国道1号線側にある、ロングスライダーのある児童園が人気の遊び場となっています。

このロングスライダーのある児童園ですが、私が子供のころに遊びに行っていた時とは比べ物にならないぐらいきれいになっていて驚きました。

恐竜広場の方は、小学生ぐらいの子供たちも多く見られますが、こちらの児童園は、小さなお子さんでも楽しむことが出来そうです。

ロングスライダーのある児童園には、国道1号線側にある第1と第9駐車場が近いですよ。

夏にはプールも楽しめる!

大高緑地公園内には、夏季限定の水泳場もあります。

水泳場にはA~Dの4つのプールがありますが、CとDのプールは休止中となっていました。

2020年の水泳場は終了してしまいましたが、来年の水泳場の情報が入りましら改めて紹介します。

水泳場へは水遊び用オムツの利用はできないので、オムツが外れてから遊びに行きましょう。

ゴーカートで遊べる交通公園

大高緑地公園内には、ゴーカートに乗ることができる交通公園もあります。

ゴーカートは2人乗りと、小学3年生以上から中学3年生までが乗車可能の1人乗りゴーカートがあり、2人乗りは150円1人乗りは100円の乗車チケットを購入して遊ぶことができます。

初めて子供たちと交通公園に遊びに行ったときには、4歳の息子はゴーカートに大興奮で3回連続でゴーカートの列に並びました。

午前中に遊びに行き、お昼前は少し混雑していましたが、10時台はゴーカートの列はそこまで混んでいなかったので、すぐに乗車することができましたよ。

ゴーカートの他には、100円で乗車できるミニカーもあるので、ゴーカートに乗れない小さなお子さんも親子で楽しむことができます。

私が遊びに行ったときには、パトカーやアンパンマンのミニカーが特に人気でした。

ゴーカートの利用時間は午前9時~17時(チケットの購入は16:30まで)となっています。

駐車場へは国道1号線側から入り、第3駐車場を目指しましょう。

1号線側から入ると、奥の方にある第3駐車場までの道のりが長く不安になりますが、案内看板が設置されているので、案内通りに進んでいくと到着しますよ。

他にも親子で楽しむスポットがたくさん!

大高緑地内で特に人気の遊び場を紹介してきましたが、このほかにも親子で楽しむことができる施設がいくつかあります。

  • ベビーゴルフ場(パターゴルフ場)

    このベビーゴルフ場には私はまだ遊びに行ったことはないのですが、大高緑地公園内でも人気の施設になります。

    利用時間は9時~16時までとなっていて、利用料金が発生します。

    コース内は急斜面のアップダウンがあるため、体力がしっかりと付いてから遊びに行くのがおすすめです。

    交通公園近くの第2駐車場が最寄りの駐車場になります。

    ベビーゴルフ利用料金

    18ホール(パー66) 9ホール(パー30)
    大人(高校生以上) 360円 250円
    子供 150円 100円
  • ドッグラン

    ワンちゃんの運動不足が心配な方におすすめなのがドッグラン。

    施設の利用可能時間が午前6:30~日没までと長い時間解放されているので、朝早くから遊びに行くこともできますね。

    乳児幼児や未就学児の入場は禁止されていて、中学生以下の利用の際には保護者同伴が必要になります。

    最寄りの駐車場は第7、8駐車場で、県道50号線近くにあるゲートから入場します。

  • デイキャンプ場

    事前予約が必要になりますが、デイキャンプ場も人気です。

    混雑する時期に、最寄りの第11駐車場へ駐車できない場合もありますが、駐車場内での場所取りは禁止されているので絶対にしないでくださいね。

    注意
    午前9時の段階で場所取り行為と確認された物は撤去されます。

さらに、大高緑地公園内にはボートに乗れる池や、野球場草木園など、たくさんの施設があります。

とても広い敷地なので、今日はどこで遊ぼうかと悩んでしまいますね。

駐車場情報

大高緑地

大高緑地公園内には、第1から第11駐車場まであり、利用する施設によって駐車場も変わってきます。

各駐車場へは国道1号線側か、県道50号線近くのゲートから入場しますが、国道1号線側から入場し、県道50号線近くの入口へ通り抜けすることはできないので、事前に目的地へはどちらのゲートを使うのかを確認しておきましょう。

MEMO
目的地が恐竜広場や竹林散策路、ドッグランの場合は県道50号線近くにあるゲート、それ以外の施設は国道1号線側から入場しましょう。

駐車場の利用時間は、原則午前7:00~19:00となっていますが、利用する施設によって利用時間が異なる場所もあるので、注意してくださいね。

注意
第6駐車場の開門時間は午前8:30です。

利用時間を過ぎるとゲートが閉門してしまうので、利用時間は守りましょう。

大高緑地

引用元:大高緑地HPより

定休日や営業時間は?

大高緑地公園内の有料施設は毎週月曜日と年末年始(12月29日~1月3日)が定休日となっています。

月曜日が祝日の場合、その翌日が定休日になります。

有料施設は定休日でも、駐車場や児童園、恐竜広場の利用は可能です。

営業時間は施設によって異なるため、人気の施設の一部を紹介しますね。

利用時間(一部)

施設名 利用時間 最終入場
ディノアドベンチャー名古屋 平日 10:00~17:00 16:00
土日祝 9:00~17:00 16:00
夏季 9:00~17:30 16:30
交通公園 ゴーカート 9:00~17:00 チケット購入
16:30まで
ミニカー 9:00~16:30
デイキャンプ場 10:00~16:00
水泳場 9:00~17:00 16:00

まとめ

愛知県名古屋市緑区にある人気お出かけスポット「大高緑地公園」について紹介しましたが、いかがでしたか?

広大な敷地面積なので、今日は何をして遊ぼうかと悩んでしまう大高緑地公園ですが、ぜひお弁当をもって家族やお友達とピクニックに行ってみてくださいね。

遊具のある恐竜広場や交通公園も素敵ですが、広い芝生広場もあるので、ボール遊びや草滑り自転車の練習など、いろんな遊びを楽しんでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。